150時間は使いで遊べるドラゴンズドグマ:ダークアリズン

まず、このタイトルは【ブーステッド廉価版】です。
(※ブーステッド=追加要素を加えたと言う意味です。)

基本的には前作のドラゴンズドグマに新しいエリアを追加しただけなので、これから廉価版を買おうと思っているなら中古で買うよりこちらをオススメします。

主に黒呪島について評価しますが、まず、前作を引き継いだ状態(Lv120程度)、ハードモードでプレイした所、殆どのボスモンスターの攻撃で一撃死と言う難易度の高さにビックリしました。
そこで、一度本編をハードモードでクリアしてからノーマルモードで挑戦させて頂きました。

(本編ハードモード自体はこのレベルから開始してもギリギリな難易度でかなり楽しめました。)
ノーマルモードで挑戦した黒呪島。Lv140程度からスタートしましたが、それでも難易度は高めでした。

ボスモンスターの殆どが耐久度がかなり高く、普通に倒そうとしても、なかなか減らない体力に心が折れそうでした。
中でも黒呪島の象徴とも言えるイレギュラーなボスモンスター。【デス】の存在が異質です。

どれだけ攻撃しても体力は1ミリも減らず、逆にデスの攻撃を喰らうど必ず死ぬまさに【必殺の一撃】。
おまけにポーンと呼ばれる配下のNPCがデスホイホイとして寄って行く始末…。

ポーンはデスに殺されたらその場で消滅してしまうので、出て来たら戦う前にまず逃げる事をオススメされたし。

やり尽くしたはずなのに追加で150時間程度遊べました。