ミニゲームが満載であるファイナルファンタジー7

PSで登場するファイナルファンタジー7は通常のストーリーにも感動しましたが、ゴールドソーサーという遊技場で遊ぶミニゲームがとても面白かったです。私が楽しんだミニゲームは雪の上を滑走するゲームで、ゴールに到着した時に評価が出る事に面白さを感じます。コースは初級から上級までが存在していて、私が初めてプレイした頃は初級のコースでも難しく感じました。最初は初級からコースを攻略して行きますが、ゴールに到着した時に合格点に達しないと中級や上級に進めない流れになっています。評点の条件としては、到着タイムの速さや滑走の途中に存在している風船を取った個数で評価される事が特徴です。操作する時に、プレイヤーの技能も評点の対象になります。

滑走する時に難しいと感じた所として、カーブを曲がる時に速度を落としたり、エッジを上手に効かせる所です。カーブの手前で速度を上手にコントロールしたり、エッジを上手に効かせないと壁に激突します。壁に激突する事で技能点が下がったり、タイムロスになってしまいます。初級の場合は70点が合格点ですので、合格を目指す為には風船もある程度取っておく必要があります。緑や青の風船は点数が大きいが、難しい所に配置している事で取るのが難しかったです。上級のコースは初級よりも長くて、障害物が多く設置されていることで難度が高いが、コースを覚えれば何度か行っているうちに合格に達しました。
育成の要素としても面白いことが特徴で、チョコボという鳥のような動物を育てる事が醍醐味です。黄色のチョコボはフィールドで地面しか歩けないが、青色のチョコボなどは海や空を渡れるようになる事が面白いです。青色のチョコボなどを所持しておくと、船や飛空挺で辿り着けなかった場所に到着できるようになって、珍しいアイテムなどを手に入れられた所が面白いです。

ゴールドソーサーという遊技場では、モーグリという可愛い動物が展開するノベルのようなストーリーを楽しんだり、バスケットボールなどのミニゲームを楽しめました。主人公がバイクに乗って運転しているヒロインの車を守るゲームもあって、RPG以外の要素として長く遊びました。ストーリー中のイベントで展開するいくつかのミニゲームも面白かったです。