剣と魔法と学園モノの3作目としてPS3で登場したテレビゲームを行って、好きな種族から6人までを選んでクエストをクリアしながら楽しめました。開始の時に3つの学校から好きな学校を選んで、予めストーリーが始まった時からオリジナルのキャラクターを作れる事が醍醐味でした。基本のキャラクターが予め設定されていたので、顔の形などは換えられませんでしたが、髪型や髪の色を自由に変えられた事が良かったです。設定している学園に関して、西洋風の学園と和風の学校がある事に驚いて、和風の学園は古来の日本を思い出させる独特の雰囲気であった事が滑稽でした。
フィールドや洞窟を探検する時、冒険者の目線で3Dとして風景がある形で進んでいったので、画面上の綺麗な風景に見とれながらキャラクターを強化しました。敵やボスとの戦いに入る時のかっこいいBGMがとても好きで、プレイをしていて自分のテンションが上がる感覚に陥りました。戦闘中のキャラクターの掛け声は魅力でしたが、フィールドで障害物に当たった時の掛け声も魅力的でした。
剣と魔法と学園モノのゲームは、男女との相性を設定する所に独創的な要素があります。相性の設定はプレイヤーが自由自在に決められる事が滑稽で、相性の良し悪しによって特殊な技が出たり、敵からの魔法を防御してくれる効果などを生じた事が不思議であると思いました。
基本的に6人まで学園で登録した生徒を仲間にする事が可能で、数十人程度まで登録できる事で、学校の内部で登録した仲間をいつでも入れ替えられます。多くの仲間を育ててあげて、様々な仲間と一緒にボスを倒すことが面白さの1つです。学校で登録する生徒は、基本的に自由に名前を付ける事が出来る事で恋人や友人の名前にしてキャラクターを作って、愛着を持って育てられる事が醍醐味でした。
ダンジョンの内部を探検する場合、様々なトラップに悩ませながら進んだ事も面白かったです。落とし穴や毒などの基本的なトラップを始めとして、ダンジョンの所々に置いてある宝箱にも罠が仕掛けられている所が滑稽です。仲間に装備する武器や防具は基本的にはお店で購入できますが、鍛冶などのシステムの導入によって強い武具を作れます。鍛冶で使用する様々な素材を集めて強い武具を作る事で、できるだけ有利に冒険を進めて行けました。